シンスプリント
ランニング中に脛に痛み
ジャンプしたときに脛の内側に強い痛み
こんな症状が出た場合はシンスプリントかも知れないです。
シンスプリントは脛骨(すね)の骨膜が炎症して起こるスポーツ障害です。運動中や運動後に脛骨の内側に痛みが出ます。
健康意識が高まり、ランニングやウォーキングをする方やスポーツをする方が増加しています。シンスプリントの症状が出る方の共通点は、オーバーユース(使い過ぎ)が原因です。飛ぶスポーツだったり、走るスポーツの方に多く見られます。
偏平足の方にも多く見られます。足裏のアーチが無いと地面から受ける衝撃を和らげることができないので、足に負担がかかりやすくシンスプリントを起こしやすいです。足裏のアーチを作るにはトレーニング「タオルギャザー」をしたり、竹踏みなどを使ってマッサージすることが大事です。他にもふくらはぎの筋肉や脛の筋肉が硬いと足首の硬さにつながり、足の負担が増加します。なので日頃からストレッチをして柔軟性を高めることが大事になります。
運動をすることは大切で良いことなのですがその分、お身体のケアをしなければなりません。お身体のケアをしないことで身体に痛みが出たり、ケガをしやすい身体になってしまいます。特にスポーツを始めた方は頑張りすぎて痛めやすいので注意してください。
シンスプリント改善のためにおすすめする当院の施術メニュー
当院ではさまざなメニューがございます。シンスプリントの場合お勧めする治療は筋膜ストレッチです。下半身の治療メニューになります。下半身全体の柔軟性を高めることでケガの予防や、パフォーマンスの向上につながります。痛みに対しても予防にもなります。シンスプリントの症状が出る方は、足首が硬かったり、ふくらはぎが硬い方が多いのでストレッチをすることが大切です。 お悩みの方は是非一度受けてみてください。
シンスプリント改善のためにおすすめする来院頻度
シンスプリントは誰にでもなる可能性があります。主な原因は使い過ぎによるもの。
(オーバーユース)です。
運動を始めた方や、普段からお身体をケアしていない方はお身体にストレスがかかり痛みが出やすいのです。ケアをせずそのまま放置をし続けても痛みは引きませんので早期の治療が必要になります。なので治療をしていくとなれば、1ヶ月〜2ヶ月の期間でペースは週に3〜4回をお勧めします。